ROAD TO TAKKEN-SHI

年季がはいっているグラフィックデザイナーが、愚直に宅建士を目指すヒビをつづります。

はじめによせて

enoshima

江ノ島

Road to "TAKKEN-SHI"

どこにでもいるような、しがないデザイナー職のわたくしめ(KG)が、重すぎる腰をあげ「ロードトウ宅建士への道」と題しまして10月の試験に向けて日々勉強、格闘をする姿などをご興味あるかたに見ていただけたらとブログ開設をしてみました。

 

"デザイン"と"宅建"、全く関係ない!と真面目に宅建士になりたい、不動産業に携わりたいってかたには、申し訳ないんですが(いや、わたくしも真面目ですだ!)デザイン業なりの視点で日々の気づきをしたためて参りますので、 どうぞごひいきに。

なぜなぜ宅建士に?ときっかけについてさらりと。 社会人としてデザイン制作に就業し生活をさせていただいているのですが、生活のプロセスの中に、都度「不動産業」についての想いを馳せる事が多々ありました。

また、全く関係のない分野を知って勉強をすることによって、自分の可能性を広げてたいというのが第一のきっかけになります。またこの辺についても今後詳しく文章にしていけたら良いなと、

ひとまず自己紹介。

 

KG/

遥かかなた2元号前(令和ー平成ー昭和)の最中に神奈川県鎌倉市で生まれました。今となっては、有名観光地としてブイブイ存在感を示しているようですが、 「海と山の間にあるきれいな小さな街」というのが私が過ごした鎌倉です。

小さい電車「江ノ電」が通る「稲村ヶ崎」というところに 父親方の実家があったので、その地で育ちました。今はネット環境ビシバシで、検索をすれば答えにたどり着くのが容易ですが、当時は自分なりにカルチャーを求め動いていかないと何も得られなかったもので、親に懇願して、ひたすら本やマンガを買ってもらい、むさぼり読んで過ごしていました。

 

もう読むだけじゃ飽き足らず、

自分で漫画を描きたいという気持ちが自ずと湧いてきて、 おもむくままにスケッチブックやノートを取り出し、当時「漫画家入門」という小学館から出ていたムックをマイ参考書として、Gペンやかぶらペンなどプロのツールを知って見よう見まねで漫画を描いていました。

内容は少女漫画風。。。

とここまで書いて全く不動産のふの字も出てこない。宅建のたの字すら!以後出てくるので!